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たいめいけん3代目オーナーシェフ・茂出木 浩司さん

Chef

ギリギリまで旨味を出す たいめいけんの顔ともなっている数種類のオムライス、そればかりでなく洋食中心の全メニューは30〜40種類にも上る。実際にコースメニューで味わった感想はどれもが“たいめいけんの味”なのだろう。美味い! 料理に大切なものはなんですか?

「料理は味付けと味覚のセンス。自分が大事にしているのはギリギリまで旨味を引き出すことです」。

茂出木氏の口から出てきたのは専門的な難しいプロセスではなく、直球だけれど奥の深い一言だった。続けて聞いた。では、美味しい料理を作るコツは?「それはもう塩加減ですね。極端な言い方になりますが、塩加減でほぼ味の完成形が決まる」。

呆気に取られるほど単純明快な回答だが、もうひとつ加える。「日ごろから美味しいものを食べることですよ。本当に美味しいものを自身の舌で知っていないと美味しい料理を作るのは難しいでしょうね」。

そして、クルマのカスタムも料理と似ている部分があると話す。
すなわち走りの味付けとスタイルのセンスである。
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Life Style

オフの日は颯爽とカイトサーフィンへ 首都高、湾岸線、アクアラインを颯爽と駆け抜け、オフの日は海へと繰り出す。道は開けていき、彼方続く視界に自然とペースもアップテンポとなる。長いトンネルを抜けた先にある電光掲示板で風速を確認するのが習慣。

高鳴る気持ちの源は、趣味であるカイトサーフィンだ。これは、カイト(凧)と海面を滑走するボードを組み合わせたスポーツ。風を味方につけて波の斜面を走るばかりでなく、海面から空に飛び出し回転技を入れるなどのマニューバー系アクションが醍醐味となっている。カイトサーフィン歴7年という茂出木氏は、飛んだり跳ねたり空中回転したりの技はお手のもの。趣味が嵩じて、たいめいけん・カイトサーフィン事業部を発足しカイトボードの輸入も手掛けているほどだ。

海までのパートナーは、ジープ・ラングラーアンリミテッドとジープ・グランドチェロキーSRT8。なかでも、現在カイトサーフィンに連れ出す際のレギュラー役は前者のほうだ。遊びゴコロあるタフ&ワイルドな道具感、視界が高く頭上に空が手に入るオープンボディの爽快さが気に入っている。グランドチェロキーSRT8は、行き帰りの時間を短縮したい時やスピード感を求めて気分転換したい時などに、カイトボード一式をラングラーから積み替える。高速系SUVとジープを、巧みにT.P.Oに応じて乗りこなしているのだ。

また、愛車が2台ともクライスラー・ジープ ブランドということで、クライスラーのディーラーが主催しているアウトドアキャンプイベント「ネイチャーミーティング」では、大自然の中たいめいけんとしてディナー料理も振舞っているのだ。

そして若い時から変わらない趣味が料理にも通じる「クルマのチューニングやカスタム」である。“どれもイジッてきた”というだけに、他に所有するメルセデス・ベンツ C63AMGワゴン、トヨタ・ハイエースも本格的にカスタムされている。そしてこれらの愛車についても、ヨコハマタイヤを履いていると言う。
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Car Life With Jeep Wrangler Unlimited

やりきった“ワイルドストリートスタイル” 普段握っているフライパンをステアリングに替えてサーキットレースも楽しんできた茂出木氏。2004年のスーパー7カップではシリーズランキング1位に輝いたほどだ。それだけに走りには、強いこだわりをもつ。

ジープ・ラングラーアンリミテッドは本人が“やりきった”というだけに、全てに手が入っている。リフトアップに足回りチューン、オーバーフェンダー、ボンネット、グリル、バンパー、バケットシート……。
ホイールは24インチ。タイヤはPARADA Spec-Xを履き、背面スペアタイヤまで24インチサイズで統一している。

「海まで行くといっても砂浜にクルマを乗り入れることはないし、乗り方のほぼ100%がオンロード。そうなるとオンロードタイヤの方が断然快適ですから」。

一見すると、オフロードスタイルに大径ホイール&偏平タイヤ!?とミスマッチを予感させるが、ホイールセレクトやオフセット、カラーセンスなどで見事に“ワイルドストリートスタイル”を完成させている。 With Jeep Grand Cherokee SRT8 ─ 凄みのSUV。「PARADA Spec-Xが一番しっくりくる」 一般にはあまり知られていない、6.1ℓエンジンを搭載した426馬力のスーパーSUV ジープ・グランドチェロキーSRT8。速いだけならクーペやセダンでも存在するが、趣味の道具を積んだり、ホテルでも寝る時は愛用の布団を持参するという氏だけに、ドライビングの悦楽である速い+広いラゲッジスペースは必要不可欠というわけである。

こちらの愛車は、ハードかつクールな装いでまとめ上げたのが特徴だ。色のアクセントになっている赤いブレンボのブレーキキャリパーが覗く鍛造ホイールには、22インチのPARADA Spec-X。

聞けば、前愛車のハマーH3にもPARADA Spec-Xを履いていたと言い「タイヤは、昔からヨコハマ派なんですよ!」。PARADA Spec-Xタイヤの印象をうかがうと「やっぱりロードノイズが低い、静かなことですよね。しなやかな感じっていうのかな。これまでのクルマでもタイヤをいくつか替えてきたけど、このタイヤは一番しっくりくる」。

凄みのあるスタイル、手数が多い愛車のカスタムで話が盛り上がると「カスタムも妥協したくないんです(笑)」とキッパリ。その足下はPARADA Spec-Xが支えていた。
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SPEC

Chrysler Jeep Wrangler Unlimited
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CARジープ・ラングラーアンリミテッド
TIREPARADAspec-X(F&R=315/35R24)
WHEELフューエル・ホステージ(F&R=24×11J-35)
EXTERIOR AEV>>ヒートリダクションエンジンフード&フードベントスクープ/リアコーナーガード、ブッシュワーカー>>オーバーフェンダー、RR>>Wチューブバンパー(フロント&リア)/サイドステップ、ユーロ>>ヘッドランプガード/サイドリピーターガイド/ウインカーガード/テールライトガード
FOOTWORK ランチョ>>3インチリフトアップ、強化スタビライザー、ステアリングダンパー、ARB>>デフカバー
PERFORMANCE 社外マフラー&エアインテーク
INTERIORE レカロ/バケットシート(赤)×2、ワンオフアームレスト、カロッツェリア>>HDDナビ/オーディオシステム、VIPER>>セキュリティー
Chrysler Jeep Grand Cherokee SRT8
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CARジープ・グランドチェロキーSRT8
TIREPARADAspec-X(F&R=285/35R22)
WHEELフォージアート・エストレモ(F&R=22×10J)
EXTERIOR エンジンフードカーボンシート加工&フードベントスクープ、LEDデイライト、LEDサイドウインカー、LEDテールランプ、LEDバックフォグ、各部スモークペイント加工
FOOTWORK SRT8純正>>専用サスペンション(40mmダウン)/専用ブレンボブレーキシステム
PERFORMANCE ECUチューン、ビッグスロットルキット、K&Nエアインテーク、ワンオフマフラー
INTERIORE レカロ/バケットシート(赤)×2、ワンオフアームレスト、カロッツェリア>>HDDナビ、VIPER>>セキュリティー

Profile

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茂出木 浩司

1967年5月2日生まれ。
創業昭和6年東京日本橋「たいめいけん」の3代目オーナーシェフとして調理場で腕を振るっている。
趣味が多彩で、中学・高校時代は波乗りに真剣に取り組み、20歳を過ぎてからはレーシングカートや
4輪レースで数々の結果を残し、現在は、祖父から始めた凧の博物館や日本の凧の会を引き継ぐべく
カイトサーフィンを特訓中。

たいめいけんウェブサイト »

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